ご案内

トータルヘルスアドバイザーズメニュー

「歯科医療へのニュースキャンの活用<咬合癖のリセット>」

newscan

【歯科医師にしかできないニューロデンティストによるニューロセラピー(心身相関統合歯科療法)】

この研修プログラムは・たった90秒で今現在の身体の状態を把握でき、しかもモノや材料や薬によらない身体の調律が出来る上に特別な手技を使わずに体のバランス調整が出来てしまう身体の自己回復、恒常性の能力をサポートするため、ロシア人の科学者の独創的な理論とテクノロジーによって開発され、さらに伝承医学の融合による心身のバランスをチェックできる【予防医学】から生まれた次世代健康管理システム《NewScan》という【健康予報装置】・さらに東洋医学の未病の探索も西洋医学的知識が無くても自動的に出来てしまうこの《NewScan》は膨大なデーターに基づいて【未病】段階を判定し「ズレ」を見つけ(スキャン)そのズレを「調整」(メタセラピー)機能を備えている【健康予報装置】・原因の解らない不定愁訴などの原因やそのヒントを体・脳に聞く【身体テスト】などのシステムを用いて歯科大学で学んだ歯科医学の知識だけで特別な技術や膨大な経験も必要とせず手軽に(歯科医療知識のあるスタッフでも可)しかも短時間で病にさせない医療や予防への導入が出来る上に未病を探知しセルフケアなどの処方箋を提供できる歯科臨床が実現できます。さらに患者さんのみならず御自身やご家族そしてスッタフなどの健康管理にもお役立ちます。

●咬合と全身のバランスを調えるニュースキャンの調律力 ニュースキャンを歯科治療に応用しています。歯の噛み合わせの調整において、私が十数年かけて学んできた「身体の手技的バランス調整法」に加え、ニュースキャンの「五臓六腑のセラピー」が、身体のバランス調整にとても有効なことを実感しています。身体の軸が短時間で調っていくのです。咬合の良し悪しは形態と機能の側面からは評価できますが、咬合調整による姿勢の改善など、全身との関わりはなかなか評価できないのが現状です。例えば、噛み合わせのバランスが崩れて歪んでいたら、その歪んだ情報が脳に伝達されると考えられます。ネズミの歯を削ると、学習能力が下がるという実験がありましたが、実際に脳を見て診断できるようになったら、正しい咬合状態で噛むことのメリットが証明されるわけです。ニュースキャンは、脳の中(大脳基底核、視床下部、脳幹、小脳、脊髄など)や脳内分泌物質などの調律が可能ですので、咬合と全身との関係だけでなく、8020達成者(「80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう」という運動)と認知症との関係など、社会に必要とされている歯科医療のニーズがどんどん掘り起こせるのではないかと考えています。ニュースキャンを歯科的な見地から用いることができれば、今までの手法ではできなかった脳と歯(噛み合わせ)の調律が可能になり、口腔から脳を含めた全身にアプローチできる歯科神経医(Neuro Dentist /ニューロ・デンティスト) に必要不可欠なアイテムになると考えられます。現在、私にとってニュースキャンは優秀な片腕的存在となっています。

「デンティストサポートプログラム」歯科医師向け

image1

■ 歯科医師対象のコンサルティングサービス:<診査・診断・解説・臨床実地指導・資料提供> <コース案内> ① 先生御自身の咬み合せをマンツーマンで説明しながら改善 ② 少人数でのデモンストレーションを取り入れた研修会 ③ 患者さんを共同で診療する実践スタイル ※口腔生体医学の個別実技指導、トータルヘルスアドバイザーズによる経営サポート

 

「パーソナルトリートメントプログラム」個人向け

zwnnsinntyousei

■ 健康コンサルティング ※『姿勢矯正靴下』を使い、全身のバランスを整えるアドバイス※全身のバランスの仕組み説明、指導

■ トータル治療 ※上記「健康コンサルティング」に加え複合手技による全身治療(全身バランス調整)をセット

■ かみ合わせwith トータル治療 ※「トータル治療コース」にかみ合わせ調整&マウスピース(歯型に合わせます)
 ※身体のバランスが整うことで、心のバランスも良い状態になります。

講演セミナー

arai_photo

必見!デモンストレーションにてご自身の全身バランスの変化を体感ください。

■講演テーマ

 『心身相関統合歯科療法』ニューロデンティストによるニューロセラピー

 『歯と全身との関わりを知れば体がラクになる』

 『お口からできる脳トレーニング』

 『咬み合わせと脳の驚きの関係』

 『脳機能分析から分かった咬合の整え方』

 『口から脳を活かすトータルヘルス』

 『口から脳を活かす』ための体幹チューニング

 『100歳まで「口から脳を活かす」呼吸と咀嚼機能』

 

参考資料『人体の制御図』