トータルヘルスアドバイザーズロゴ 口腔生体医学研究所 
脳への変化、ダメージを与えない歯科治療に向けて お問い合わせ
トータルヘルスアドバイザーズトップイメージ
パートナー紹介へ 会社案内へ
News

 荒井正明 著書
 『口から脳を活かすトータルヘルス』

 2011年12月1日-文芸社-より出版しました!
    

   



セブンネットショッピングで購入

 2012.04.21 荒井正明 講演のお知らせ
        6月9日 第30回日本顎咬合学会学術大会・総会 
        口から脳を活かす歯科治療
        〜脳機能分析から分かった咬合の整え方〜

        6月10-14日 中国北京のナショナルコンベンションセンター(CNCC)で開催される
        『ヒト脳機能マッピング機構(OHBM)』第18回年次総会にて講演いたします。

 2012.03.02 恒志会での荒井正明講演をYouTubeにて完全公開

皆様へお伝えしたいこと

皆様へお伝えしたいこと

◇トータルヘルスアドバイザーズでは、これからの医療を『トータル』=分業による協業と考え、
『ヘルス』「健康」=「問題のない人の建物」と書き、理想の姿勢を表し。歪みのない姿勢は咬み合わせで「歯止め」をする。
 この信念から『アドバイザー』=向上心ある医療関係者を支援して参ります。

     
  ●2011.11.23恒志会 荒井正明 講演@      ●2011.11.23恒志会 荒井正明 講演A

     
  ●2011.11.23恒志会 荒井正明 講演B      ●2011.11.23恒志会 荒井正明 講演C

     
  ●2011.11.23恒志会 荒井正明 講演D      ●2011.11.23恒志会 荒井正明 講演E

     
  ●トータルヘルスアドバイザーズについて      ●呼吸と咀嚼について 2011/05


皆様へお伝えしたいこと


トータルヘルスアドバイザーズ荒井正明 〜講演プログラム〜

「なぜマウスピースを使うのか?〜脳機能分析からの提案〜」
脳酸素交換機能COE計測/解析結果資料



 マウスピースは、顎関節症・いびき・睡眠時無呼吸症候群・歯ぎしりなどの治療、スポーツ分野での歯・口内の保護、脳への衝撃の軽減、運動能力(特に筋力)の向上などの目的で多方面に用いられています。
 また、その使用方法(上顎型、下顎型、上下顎型)や作成方法(市販型、オーダーメイド型)、作成材料など多種多様なマウスピースが作成され普及しています。
 さらに、マウスピースの効果・効用が認知されるようになり、各種競技・団体におけるルール化や推奨によって使用者が増加しています。
しかし、この様な現状の中でマウスピースを装着することの効果・効用や生体・脳にどの様な変化が起きているのか?、そしてその使用方法、材質や形状、作成方法の違いによる差異はないのか?、などこれらについての検証・評価など成されていないのではないでしょうか。
 そこで、加藤俊徳先生が開発したCOEシステムでマウスピースが脳機能に与える影響を様々な条件で各々の課題を行い測定解析した結果(下記資料を参照下さい)、
脳に与える効果すなわち脳血流量・酸素消費に影響を与え効率よく脳を使えるマウスピースがある一方で、むしろ脳に悪影響を与えてしまう場合もあり、慎重にマウスピースの形状・材質・用途などを選ばなければいけない事、そして個別の競技の種別によって効果的な組み合わせ、選択の必要性などの結果及び考察が得られました。
 また、歯科医療の中での「噛み合わせ」にとって上顎と下顎の意義・役割などについてもこの研究を通して考察を展開できたので合わせて報告します。



荒井正明の脳相診断画像です。
荒井正明の脳相診断画像(脳の学校より)

脳の学校  代表 加藤 俊徳 さまより

 2008年には、楕円形の頭蓋骨に囲まれて右脳前頭葉に黒く枝ぶりが伸びていることが分かります。後頭葉には左右の差がそれほど顕著ではありませんが前頭葉では左脳と右脳の成長に差があります。脳前頭葉に比べると、荒井先生が右脳前頭葉をよく使って生活していることが分かります。
 その一方で、思っていることを十分に言葉で伝えることが苦手なことがうかがい知れます。この脳相診断以来、荒井先生の抱えてきた生きるメッセージを理解しながら、脳科学から歯科医療を実践する試みを共に進めてきました。それ故に、本書は、荒井先生が今まで苦手としてきた言語表現の中枢である左脳前頭葉を使いこなす挑戦の過程で生まれました。
 *平成20年12月と平成23年6月に撮影した荒井正明先生の脳相診断画像2枚の脳の枝ぶり画像は完全には一致した位置ではありませんが、今年のMRIでは、左脳前頭葉の枝ぶりが伸びており左右の枝ぶりのバランスが3年前と変化していることが明らかです。すでに、荒井先生の脳相は三年前より発達しています。
 この二枚の脳相診断画像は、荒井先生が、自分の脳相を育てつつ新しい脳科学からの歯科医療のパイオニアであることを証明しています。
 歯科医療が従来見えていなかった新領域を脳から見直すことで、COEやMRIによって見えない医療から見える医療へ発展していきます。


COE計測内容(脳の学校にて)

普通の靴下とオリジナル5本指ソックス

6種類のマウスピース

5本指ソックス着用歩行計測データ

5本指ソックス構え計測データ




「なぜマウスピースを使うのか?〜脳機能分析からの提案〜」
脳酸素交換機能COE計測

解析結果のまとめ


◆ 総括 ◆

1.
5本指ソックスとタイプ2のマウスピースが合わさると、脳血流量を抑え、酸素消費ストレスを軽減する効果があることが指摘できる。ただし、野球などのスポーツを考えると、構えてから動くので、「構え+歩行」課題を総合して考えても、タイプ2の下顎のマウスピースが有効であると考えられる。上顎ならば、タイプ5のマウスピースが効果的であると考えられる。

2.
脳へ効果的に作用するマウスピースがある一方で、むしろ悪影響を与える場合もあり、慎重にマ ウスピースの形状と用途を選ばなければいけないことは、本例1例をもってしても強く指摘できる。



皆様へお伝えしたいこと

「呼吸と咀嚼が正しく行われるならば百歳まで生きられる」  黄帝内経より
(現存する中国最古の医学書)
― 100歳の人生を見据えた歯・口と脳づくりのための手入れ −

● はじめに

 「医者の考える人間像はすべて病人から導き出している」 …アレクシス・カレル…
医療は病気を扱うこと、医師が健康な人を扱わないことの不思議さそして“いつまでも自分の歯で食べたい”という患者さんの願いと二律背反の様相の歯科医療、歯科医術の進歩、2007年に超高齢社会を迎えこれまで経験したことのない長い老後を出来るだけ健康に過ごしたいと切望する方に対する対応法…等々
現在の歯科医療が抱える「限界」についてその意味を汲み取り、ベクトルを変えることで21世紀に見合う歯科医師としての生き方、歯科医療の提供が出来ないものか、そして口腔及び口腔周囲に限定した範囲だけではなく患者さん本来の健康にアプローチする方法はないかと考えました。


 『100歳の人生を見据えた歯・口と脳づくりのための手入れ』


健康脳づくりをするために必要なものは何か、歯・口の手入れを脳の栄養と呼吸、咀嚼との関連性を見ながら検討していきます。
脳の栄養
@ 酸素
A グルコース(糖)
B 情報(経験)
この3つが大切になります。

 酸素とグルコースは、血管によって運ばれ情報は血管を介さず細胞にたどり着きます。
細胞をたどる情報というのは、ネットワークすなわち線維です。(株)脳の学校代表 加藤俊徳先生(医師・医学博士)によると「酸素が結合した赤血球が血管の中を運ばれそして毛細血管で赤血球が酸素を離して脳細胞に飲み込まれていくので酸素が脳細胞の栄養になる」ということです。
 また、グルコースは血漿(プラズマ)の中に溶けて運ばれ脳細胞に取り込まれます。
外界から脳が受ける情報は、色々な感覚受容器の細胞が情報を得て、線維連絡によって皮質の神経細胞側に伝えられると言われています。情報がやり取りされると、エネルギーが使われ、酸素やグルコースが必要になります。



● 呼吸と脳

 呼吸で空気中の酸素を取り入れます。脳にとって酸素は脳神経細胞、そして何より脳神経線維に大きな影響を与えます。線維とはつまり、脳のネットワークのです。
 このことに脳を育てるヒントがあります。「頭は使えば使うほどよくなる」と言われていますが言葉を変えると、「酸素を使えば使うほど頭が良くなる」という事になります。酸素を使うとなぜ脳が育つか、育てて行くかというと、筋肉(特に加圧トレーニング)と同じで多少の低酸素状態(毛細血管からの酸素の取り込み)の時、脳の働きがいわゆる“活性化”した状態になります。
 この毛細血管から酸素の取り込んだ状態になると脳のネットワークが構築されるので「頭が良くなる」のです。
(脳の酸素の働きを計る技術として、脳機能イメージング法COEがあります)
では、正しい呼吸そして情報(環境)づくりを考えて行くとやはり口呼吸より鼻呼吸そしてその環境づくりの1つの方法が
口の体操「あいうべ」(今井一彰先生考案)となるのではないかと思います。
実際に口の体操「あいうべ」を脳機能イメージング法COEで計測したところ、呼吸に関係する脳部位に対して、脳のマッサージ(脳血流の上昇と低下、酸素消費)をするような効果が認められました。<参考資料3>



● 咀嚼と脳

 食事をしてグルコース(糖)を口から取り入れます。グルコースは脳神経細胞にとって大切です。もし低血糖になった場合、一言でいうとこの神経細胞を壊してしまうからです。これは非常に怖いことです。
 ここで脳と体の各部の関連をペンフィールドの脳地図<参考資料1・2>から見ていくと、口と手の領域が大きく特に口の領域の咀嚼、唾液分泌、嚥下などは内部に広がり、なおかつ、長さも脳の表面のラインの3分の1を占めるほど長いことが分かります。
そして、咀嚼、唾液分泌、嚥下などの部分が脳の内部にあり外部から障害を受けづらい所に位置することは口が生命維持に大切な部分であるためではないかと推察されます。
また、口の領域においては運動野のほうが体性感覚野よりはるかに大きいことも注目されることです。ここで体性感覚野のほうが小さく運動野が大きいことから考えると、きちんとした訓練をし学習を続けて行かないと、この部分の機能は衰える可能性が予測されます。
つまり咀嚼は学習によって学ぶものそして良い情報(経験)を反復することが大切になります。
「歯・口は生命維持のために重要な臓器」であり、歯・口が感じる刺激は「脳を鍛え育てる」ことにつながるという、新しい視点が示されたように思われるのです。
「口や歯に良い刺激を与えれば、口腔内の環境を整えれば、脳の広い範囲に良い環境を構築できる」この様に理解できると思います。



● 正しい咀嚼(正しい噛み方、噛み合わせ)

「咀嚼とは、摂取した食物を歯で咬み、粉砕すること、噛むなどと表現される」とあるが、よく「一口30回噛みましょう」と言われています。しかしこれは良く噛むということの量的な要素に過ぎないのではないでしょうか?
よく噛む(正しい噛み方)ということを質的な要素から考えてみると、
@ 感謝(徳育)の気持ちを持って噛む
A よい歯で噛む
B 正しい噛み合せで噛む
C 正しい姿勢で噛む
D 左右で平等あるいは交互に噛む
E 味わって楽しく噛む
F 自然に食道に流れ込むまで噛む
(「食と教育」 船越正也 著 より)

以上の7カ条が大切であり、また船越先生は「この正しい噛み方を実践できるように口腔周囲及び全身の環境を整備及び指導することが歯科医師の役目であろう」と述べています。
以上の事から、30回噛む前に前準備として正しい噛み合せ(咀嚼)、バランスのとれた体、正しい姿勢ということが大切ではないかと思います。

 また、最近では「咀嚼」の乱れから、体のバランスを損ない、その影響により全身の健康に問題を起し、ひいては寿命を縮めるという様なことも認識されつつあります。
このことについては、体を支えているのは、頸部から腰部の体幹ですが、バランスを保つ上で重要なのは下顎です。
下顎は体に対して振り子のような役割を果たしているので、体のバランスが乱れると影響を受け、これを補正する方向に動きます。
 このことにより、下顎周囲の筋肉や顎関節、そして口や歯など他の期間も影響も受けてしまいます。
下図<参考資料4>

このような状況になってしまうと、いわゆる「咀嚼」を正しく行うことが難しくなってしまいます。
このように顎と咀嚼は切っても切れない関係にあり、前述のペンフィールドの脳地図から推察されるように体の各部分(特に口、手、足)を使い訓練し学習し続けることが「正しい咀嚼(正しい噛み合せ)」そして「脳づくり(脳の手入れ)」になると考えます。



● ではどうしたら良いのでしょうか?


ここでは特別な器具や方法そして術者(他者)からのアプローチなどが必要なく自分自身(自力)による方法、特に歯・口、手、足を利用した事柄を取り上げたいと思います。
@ 腹式呼吸
A 口の体操「あいうべ」
B 足握手
C 手首振り
D 足首回し
E 舌回し
F ガム咀嚼トレーニング
G ブラッシング
H 食事の仕方 <参考資料5>
これらいづれのエクササイズも脳機能イメージング法COEで計測したところ脳に対しての作用が認められています。



● まとめ

これまで述べさせていただいた内容は主に私自身が開業医として臨床を通し疑問に感じていた諸問題を方向性(ベクトル)を変えることで解決できないかと考えたことを(株)脳の学校代表 加藤俊徳先生(医師・医学博士)の御協力・御指導を頂いて研究した内容です。
なにぶん私一個人の研究ですのでデータとしては数が僅かで課題も残されておりますが、咀嚼と呼吸の機能向上そして脳を含めた全身へのアプローチが歯科からできる可能性があるのではないかと感じております。

 最後に、私がこの様な歯科治療の役割を模索していくキッカケになった言葉(本の一節)を紹介させて頂きます。
「歯科の治療は、2本の脚起立して社会的・経済的・精神的に生活しているヒトの頭蓋―下顎―頸・肩(腕)の生理的・機能的な維持を図ることを目的としているのではないか」
(「君たち、なぜ歯科医になったの?」  加藤元彦 著  ヒョーロン 刊 )


皆様へお伝えしたいこと

  『黄帝内経』東洋医学の最古典に書いてある言葉に、
   − 呼吸と咀嚼が正しく行われるならば、百歳まで生きられる −
  「咀嚼の乱れが体のバランスを損ない、その影響は全身に及び寿命を縮める」
  私どもの歯科治療の目的は、歯をなるべく保存し、咬合機能を回復させること、
  または咬合機能を創造することであり、上下顎の生理的関係を保全して、
  頭 − 顎 − 肩 − 背骨 − 四肢 の生理・機能の維持を図ることにある。


アポロニア2010年6月号
「アポロニア」2010年6月号
荒井正明が掲載されました
■脳酸素消費に注目した「噛む」科学
<脳酸素消費測定システムの応用>
・歯とその周囲だけ診ていた
・脳科学との出合い
・噛むことが脳を鍛える
・歯は全身につながる
●歯科治療は脳への介入へつながる

詳細へ
脳酸素交換機能COE計測の様子
計測結果画像
脳科学によって
咀嚼機能を裏付ける
脳酸素交換機能COE計測/解析の報告
体からの『脳番地トレーニング』
口からの『脳番地トレーニング』
脳の学校加藤俊徳
詳細へ
アポロニア2010年6月号掲載記事
「アポロニア」2010年6月号
セルフケアで対応できる
体幹矯正トレーニング

足部アンバランスへの対処

詳細へ

トータルヘルスアドバイザー荒井正明<口腔生体医学研究所>
口腔生体医学コラム
口腔と脳の結びつきについて

荒井 正明が歯科医師として研究してきた歯と全身の関わり、
経営者であり院長として学んだことをお伝えして参ります。


詳細へ


  
 


【荒井正明プロフィール】
 2008年9月まで開業医として歯科臨床に従事、その中で生体と口腔機能との関わりについて関心を持ち勉強してきましたが、従来からのいわゆる「全身咬合論」には論理的な裏付けがなく経験則によるものが殆どでした。
 そこで、今までの自分自身の臨床を見直しこれまでの方向性と決別しベクトルの切り替えをする為に歯科医院の経営を譲渡し歯科医療の原点、役割を模索する「旅」に出る事にしました。
 そのような中で加藤先生(脳の学校)が開発した脳機能計測システムを用い2009年より歯科的介入が脳に及ぼす影響について研究を続けて現在に至っております。
 そして、これらの結果を踏まえて歯科医師、歯科医療にほんの僅かでもその新たな役割その未来像を提案出来たら幸いと考える次第です。



仲良しスナップ 荒井 正明(中央)

左:みらいクリニック 今井一彰先生 
中央:荒井正明 トータルヘルスアドバイザーズ
右:脳の学校 加藤俊徳先生



咬合崩壊は全身病 中谷 紀之


歯は命の源泉 大島清
〜サルからヒトへの長い進化の過程で食生活の変化が脳を進化させた〜
1、脳の進化と歯         
2、噛むこと脳神経細胞の発達
3、脳の活性化と体との関係  


咀嚼障害の予防
「食と教育」-咀嚼と脳から考える-船越正也著書より
1、歯を大切にすること                    
2、姿勢を正しくすること(⇒脳番地3,4にアプローチ)
3、よく噛むということ                     



COPYRIGHT (c) TOTAL HEALTH ADVISERS トータルヘルスアドバイザーズ 口腔生体医学研究所